立大5連勝で首位浮上 好救援・野口裕斗は母校のセンバツVが刺激「モチベーションにつながる」

[ 2021年5月9日 14:16 ]

東京六大学野球・第5週第2日   立大11―3東大 ( 2021年5月9日    神宮 )

<立大・東大>3番手として登板した立大・野口(撮影・河野 光希)
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 立大が開幕戦で引き分け後に無傷の5連勝を飾り、首位に立った。7―3の5回から3番手で登板した野口裕斗(2年、東海大相模)は2回2安打無失点でバトンをつなぎ「自分の後ろには栗尾さん、宮さんがいるので気が楽というか、自分は一人一人思い切って投げられている」と振り返った。

 4月18日の法大2回戦でリーグ戦デビューを飾り、この日が4試合目の登板だった。5回1死からは阿久津伶生(3年)のバットを粉砕するなど、両コーナーを突く投球に徹し「最初に比べれば、いい意味で慣れてきている」と落ち着いたマウンドさばきを見せた。

 東海大相模(神奈川)では甲子園に2度出場。18年センバツで4強、19年夏に3回戦と大舞台での経験も、リーグ戦で生きている。後輩たちが今春センバツで優勝を飾り「優勝して凄い。LINE(ライン)を送ったりした。モチベーションにつながる」と刺激を受けている様子だった。

 チームは17年春以来の優勝に向け、慶大を抜いて首位に浮上。15日からの直接対決に向け、溝口智成監督は「3カードが終わって負けなしで、優勝を争う権利はもらえた。チャンスをものにできるように戦っていく」と口元を引き締めた。(川島 毅洋)

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