阪神・矢野監督が感心したドラ6中野の「資質」とは 2戦連続先発起用にバットで応えた

[ 2021年4月11日 19:25 ]

セ・リーグ   阪神3ー2DeNA ( 2021年4月11日    横浜スタジアム )

<D・神>4回表終了後、左前適時打を放ちガッツポーズをする阪神・中野(51番)を迎える矢野監督(中央)ら(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は接戦を制し、今季2度目の同一カード3連勝で首位をキープ。19年に矢野監督が就任してからでは最多タイの貯金7に伸ばした。矢野監督は2試合連続でスタメン出場し、4回には適時打を放つなど、プロ初の猛打賞を記録したドラフト6位・中野の活躍を称えた。

 「初めて対戦するピッチャーでもしっかり対応して自分のポイントで振れる強みは持ってるし、追い込まれてもそんなに簡単にアウトになるっていうところは今のところない。そういうところでは持ち味が出ているし、二遊間の競争というところでもチームにとっていい刺激になってくれている」

 開幕から9日のDeNA戦までは相手先発に合わせ、右投手の時は木浪を起用していたが、10日のDeNA戦では初めて中野を「8番・遊撃」で抜てき。その起用に応え、2試合連続安打を記録するなど、打率・529と好調をキープしている。ドラフト1位・佐藤輝とともに、新人とは思えない落ち着いたプレーを見せているだけに同監督は「佐藤輝もそうやし、中野もいい意味でマイペース。オレらの時の若手と言えば、周りを見てキョロキョロしながら、自分自身もやってしまっていた。本当に普通に出来るってことはなかなかないんだけど、そういうのはメンタル面のいい部分に影響している」と感心した。

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