広島・野村 新記録達成登板は悔しい4回途中5失点KO DeNAに初白星献上、今度は巨人の記録止める

[ 2021年4月11日 14:53 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2021年4月11日    マツダ )

<広・巨(3)>力投する野村  (撮影・森沢裕)
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 広島の野村祐輔投手(31)が巨人戦(マツダ)で今季3度目の先発登板。球団ワーストタイ記録の12試合連続3得点以下だった相手に4回途中8安打5失点KOされ、今季初勝利を逃した。開幕3試合目まで白星なしは2013年に並ぶ自己ワースト。

 今季初登板だった3月28日の中日戦(マツダ)は6回3安打無失点好投も打線の援護なく0―0で引き分け。4月4日のDeNA戦(横浜)は神里、宮崎にソロ本塁打2本を浴びて4回6安打2失点で降板し、チームも1―3で敗れてDeNAに今季9試合目にして初勝利となる白星を献上した。野村はDeNA戦で2012年のプロ初登板から187試合連続先発登板となりミンチー(広島、ロッテ)が持つ日本記録に並んでいたが、新記録の188試合連続先発登板試合は悔しい4回途中KOとなった。

 初回、相手の主砲・岡本に開幕56打席目での1号となる先制2ランをバックスクリーン右に叩き込まれると、3回にも大城に適時打されて3失点目。4回には先頭・香月に死球を与え、自らの暴投の後で相手先発投手の今村にも安打されて1死一、三塁のピンチを招くと、松原の中越え二塁打で4失点目。坂本を敬遠気味の四球で歩かせた1死満塁から亀井に左前適時打を許して5点目を失うと、ここで降板となった。なお、リリーフした2番手右腕・中田が岡本和を併殺打に仕留めてこの回は終了している。

 野村の投球内容は3回1/3で打者21人に対して87球を投げ、8安打5失点。3三振を奪い、与えた四死球は3つだった。

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