“池江世代”日本ハム・野村「信頼してもらってる証拠」3ボールから強振V二塁打で今季初連勝導く

[ 2021年4月11日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム5-2オリックス ( 2021年4月10日    京セラD )

<オ・日>栗山監督の日本ハム歴代監督1位となる632勝記念Tシャツを着てポーズをとる野村(撮影・奥 調)
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 サインは「打っていい」だった。同点の9回無死一、三塁。日本ハム・野村は、カウント3―0でのサインを確認し、思い切り振ることだけを考えた。

 「(サインは)信頼してもらってる証拠」と野村。高め直球を左中間に運んだ。決勝二塁打。チームに今季初の連勝を呼び、栗山監督には球団最多記録の632勝目を贈った。

 白血病を乗り越え東京五輪出場を決めた競泳の池江璃花子と同じ00年生まれ。「人として尊敬できる」という存在から大きな刺激を受ける。不振で悩んだ時期も池江の活躍に励まされ「むしろ野球ができていることが幸せ」と前向きになれた。

 試合後は632勝記念Tシャツを着て栗山監督とツーショット撮影。まだまだ借金は多いがフレッシュな力でチームを押し上げる。(秋村 誠人)

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