中日・小笠原に「覚醒」の予感 7回1失点で今季初星 与田監督「頼もしくなってきた」

[ 2021年4月11日 17:56 ]

セ・リーグ   中日2ー1ヤクルト ( 2021年4月11日    バンテリンドームナゴヤ )

<中・ヤ>最後を締めた祖父江(右)からウイニングボールを受け取る中日・小笠原(撮影・椎名 航)
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 中日が接戦を制し、3試合ぶりに白星を挙げた。与田監督は7回1失点と好投した先発・小笠原について「前回同様、良かった。自分のボールを信じて投げられるようになった」と絶賛。開幕前に小笠原、柳の台頭に大きな期待をかけており、「それはシーズンが終わってからのことだが、頼もしくなってきた」と今季へさらなる期待を寄せた。

 打線も3回に福田が今季初打点をマーク。2死三塁から左翼線へ適時二塁打を放ち、貴重な先制点を奪った。さらに遊撃では16年4月16日以来の先発出場となる三ツ俣が2安打に加えて、進塁打、犠打とチームに貢献。与田監督も「久しぶりのチャンスをモノにできるところ。しっかりやってくれた」と評価。正遊撃手の京田がスタメンを外れる中、「チームの競争は常にある」と今後もチーム内の競争を勝ち抜いてレベルアップするよう促した。

 6回には木下拓がチーム13試合ぶりとなる一発を放ち「一振りで良い流れになる。それがホームランの魅力」と与田監督。12試合連続ノーアーチで球団ワーストの13試合(1956年)に王手をかけていた中で、負の記録を阻止したことにも「記録と戦うわけではないが、不名誉な記録はない方が良い」とほっとしていた。

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