市和歌山がセンバツ後初の公式戦でコールド発進 今秋ドラフト上位候補の小園は救援で1回無失点

[ 2021年4月11日 11:36 ]

令和3年度 春季近畿地区高校野球大会 和歌山県予選 2回戦   市和歌山9―1橋本(7回コールド) ( 2021年4月11日    紀三井寺 )

<市和歌山・橋本>7回に救援し1回無失点に抑えた市和歌山・小園健太
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 今春選抜に出場した市和歌山が春季大会の初戦を迎え、9―1で7回コールド発進。今秋ドラフト上位候補の小園健太投手は7回に救援登板し、二ゴロ、左飛、空振り三振と1イニングを完璧に抑えた。12球を投げ、最速は144キロ。変化球は1球のみだった。

 選抜では初体験の甲子園に「体も心も相当疲れました」と率直な気持ちを吐露。前日には同県の耐久高校との練習試合でも登板し2回無失点と、休む間もなく春の県大会を迎えている。「体がきつい中での練習試合を含めての連投で、コンディション的にはあまり良くなかった」というものの、夏はさらに気温が高い中で連戦の可能性もあることは百も承知。躍動感あふれるフォームであっさり打者を退けるあたりは、さすがの一言だ。「この大会では自分は後ろ(救援)に回ることが多いと思うので、しっかりと無失点で抑えていきたい」と話した。

 バッテリーを組む同候補の松川虎生は2打数無安打。2度の申告敬遠で勝負を避けられるなど快音は響かなかったが、6回には二盗を刺し強肩ぶりを発揮した。

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