阪神・藤川、ファームで引退発表後初登板 1回無失点

[ 2020年10月1日 14:49 ]

阪神・藤川
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 8月31日に今季限りでの引退を表明した阪神・藤川球児投手(40)が、1日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で引退発表後初めてマウンドに上がり、1回を1安打1四球で無失点に抑えた。

 藤川は2―2の7回から2番手で登板し、先頭の後藤に中前打されるも、続く稲富は一飛、廣澤に四球を与え1死一、二塁のピンチ。しかし、根本は140キロ代の直球で追い込み最後は128キロの変化球で三振に斬ると、続く比屋根は左飛に打ち取り、緩急を付けた投球で窮地を脱した。

 登板するのは8月10日DeNA戦以来、52日ぶり。今季1軍では11試合に登板して2セーブを記録するも、防御率は7・20。8月13日に右上肢のコンディショニング不良で今季2度目の登録抹消となり、31日に現役引退を発表した。その後は鳴尾浜で藤浪ら後輩にアドバイスを送りつつ、自身はブルペン投球などで調整を続けてきた。

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