DeNA山崎負傷降板 西浦の打球が右ふくらはぎ付近に当たる ラミレス監督「明日詳細が分かる」

[ 2020年10月1日 20:56 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2020年10月1日    横浜 )

<D・ヤ>9回無死、西浦の打球が当たり降板する山崎(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの山崎康晃投手が負傷降板した。

 0―2の9回から6番手で登板。先頭の西浦の打球がワンバウンドで右ふくらはぎ付近に当たった(記録は内野安打)。

 治療のため自分で歩いてベンチに戻ったが、そのまま投手交代が告げられた。

 今季は不振で守護神を外れ、現在は中継ぎとして登板している山崎。状態が心配される。

 ラミレス監督は試合後、山崎の状態について「トレーナーが今見ている。当たったところが硬くなっていくだろうという見解なので、時間が経たないと分からない。明日詳細が分かると思う」と話した。

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2020年10月1日のニュース