広島、24日ぶり最下位転落も随所に“らしさ” 誠也も菊池涼も全力疾走、ピレラは安打を3度阻止

[ 2020年10月1日 21:26 ]

セ・リーグ   広島3―5巨人 ( 2020年10月1日    マツダ )

<広・巨>5回無死、松原の左飛を好捕するピレラ (撮影・奥 調)
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 広島は3―5で巨人に敗れ、再び今季ワーストタイの借金13。試合後にヤクルトが勝ったため、9月7日以来24日ぶりの最下位に転落した。

 元守護神のスコットが来日初先発となるマウンドに上がったが、初回に先制点を失うなど4回を投げ、4安打4四球4失点で降板。打線は0―4で迎えた4回に松山が右中間スタンドへ6号2ランを放ち、7回には敵失で2点差に迫ったが、及ばなかった。

 それでも4回に2ランを放った松山の前打者・鈴木誠は無死一塁から2打席連続の併殺打かと思われた二ゴロを放った際に一塁ベースまで全力疾走して併殺を免れ、7回に3点目をもぎ取ったシーンも2死一、三塁から三ゴロを打った菊池涼が一塁へ全力疾走した末、逸れた送球をかわすようにうまく足からスライディングしてセーフとなり、勝ち取ったもの。

 また、守備でも二塁を守る名手・菊池涼はもちろん、左翼手のピレラが5回の松原、6回の小林、9回のウィーラーといずれも安打性の打球を好守で阻むなど全力プレーを随所に見せ、可能性を感じさせる一戦でもあった。

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