国学院大・中山 積極性実った逆転V打!3連勝で首位タイ

[ 2020年10月1日 05:30 ]

東都大学野球 第2週最終日   国学院大5―2東洋大 ( 2020年9月30日    神宮 )

<東洋大・国学院大>5回2死満塁、国学院大・中山が左越え逆転2点適時二塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 2回戦3試合が行われた。プロ志望届を提出した国学院大・中山遥斗(4年)は東洋大戦で決勝打を放ち、亜大・平内龍太(4年)は駒大戦で9回1イニングを3者凡退。いずれも勝利に貢献した。今季は2試合総当たりの合計勝利数で優勝を争う方式で行われ、亜大、国学院大、立正大が3勝で首位タイ。昨秋王者の中大は2連敗で4位に転落した。

 1点を追う5回2死満塁。初球のスライダーを叩いた中山の打球が左翼頭上を越えた。逆転の2点二塁打。「前の打席はダメだったけど初球から打とうと」。積極性が実った。プロ志望届を提出済みで、29日の2安打に続き猛アピールした。

 「小さい頃からプロ野球は憧れ。タイミングは良かった」。大阪桐蔭3年春のセンバツでは木更津総合・早川に封じられ2回戦敗退。早大に進学した左腕は今ドラフトの目玉となり、中山も走攻守そろった内野手に成長した。楽天・部坂俊之スカウトは「タイプは元楽天の高須。二塁だけでなく三塁を守れるのが強み」と評価した。

 同じく最上級生の戸堀、内藤が打点を挙げ3連勝。「4年生には責任がある」。中山が打ち続ければドラフト指名とともに、10年秋以来のリーグ制覇も見えてくる。(伊藤 幸男)

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