西武 ドラ1宮川、37試合目のプロ初勝利!山川はフォーム戻して23号決勝2ラン

[ 2020年10月1日 22:59 ]

パ・リーグ   西武7―6オリックス ( 2020年10月1日    京セラD )

<オ・西>プロ初勝利を挙げ、辻監督(左)から祝福される宮川(撮影・後藤 正志)
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 西武は、ドラフト1位の宮川哲投手(東芝)が、すべて中継ぎ登板の37試合目でプロ初勝利をマーク。「内容はよくなかったんですけど…。素直に嬉しいです」と辻監督と笑顔で握手した。

 4―5の7回に3番手で登板。先頭の大城に右越え二塁打を喫し、その後2死二、三塁とされたが、6番の杉本を143キロのカットボールで二ゴロに仕留めた。直後に打線が勝ち越し。白星が舞い込んだ。この日の最速は150キロ。奮投続きで疲労も蓄積しているが首脳陣からの信頼も絶大で、指揮官も「よく踏ん張った」と24歳を称えた。連敗を2で止める勝利に宮川は「ウイニングボールは両親に渡します」と声をはずませた。

 試合を決めたのは、今季2試合目の7番に座った山川穂高だ。8回に同点としさらに2死三塁で、ヒギンスの151キロの直球を9試合ぶりの23号左越え決勝2ラン。「打った瞬間のタイミングにフォロースルー。久々にいい感触」と汗をぬぐった。

 この試合前まで打率・217。定番の「どすこい」パフォーマンスも「成績が悪すぎて恥ずかしい」と封印した。3年連続本塁打王を狙い、本塁打トップの浅村には5本差に迫ったが、打撃フォームは「ここ数試合で戻した」と、今季から採用したすり足ぎみの形を、昨季までの左足を高く上げてタイミングを取るスタイルに戻した。

 その中で「本塁打王は諦めていないが今は1本1本増やす意識で頑張る」と気を引き締めた。

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