ダルビッシュ 崖っぷち第2戦先発へ「負けないように投げている」

[ 2020年10月1日 12:28 ]

カブス・ダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(34)が9月30日(日本時間10月1日)、マーリンズとのワイルドカードシリーズ第1戦の試合前にオンライン会見に応じ、第2戦先発への意気込みを語った。

 マーリンズとは昨季5月9日に対戦し、4回を1安打1失点に抑えたが、6四球を与え97球を投げてしまったために、4回で降板した。「去年、自分が良くなりだして以降は、見ていない。そこは自分にとって良いところ。むこうは走ってくる。バントとか盗塁とかしてくるチームなのでそこは気をつけていきたい。レギュラーシーズンも負けないように投げている。僕の中では変わりはない」と淡々と話した。

 登板2日前にブルペン入り。「カッターとか確認するところをして、いろいろ新しく調整するところもあった。ブルペンとしては悪くなかった」。今季もぶっつけ本番で、速いスライダーや、マエケン仕込みのチェンジアップなど、新球を披露したダルビッシュ。マーリンズ封じに新球が出てくるかもしれない。

 カブスは第1戦先発のヘンドリックスが6回まで無失点に抑えたものの、7回につかまり1―5の逆転負け。チームは崖っぷちに立たされた。貧打は深刻で公式戦中チーム打率・220でナ・リーグ13位だったが、この日も4安打で1点だった。ヘンドリックスは「パニックにならなくていい。明日は頼りにできる投手(ダルビッシュ)がマウンドに立ってくれる」と期待を込めた。(奥田秀樹通信員)

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