日本ハム・田中賢介SAが小学生に“水と食の大切さ”教える「食事は子どもたちの基礎をつくる」

[ 2020年10月1日 19:00 ]

「水と食の出張教室」でスポーツ少年団の子供たちの前で話す田中賢SA(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの田中賢介スペシャルアドバイザー(39)が1日、球団とホクレン農業協同組合連合会が共同で取り組む、北海道の「美しい自然」と「キレイな水」を守る環境活動キープ!クリーンウォータープロジェクトの一環で「水と食の出張教室」で小学生を相手に札幌ドームで授業を行った。

 毎年実施してきた北海道内の河川敷・海岸の清掃活動がコロナ禍で実施が難しいことから、環境に配慮しながら毎日の食を支える北海道米を提供するホクレンと、カラダづくりの側面についてファイターズが伝える「水と食」をテーマにした授業を、札幌市内のスポーツ少年団の小学生約30人を招待して実施した。

 水の大切さと無洗米について説明した田中SAは「食事は子どもたちの基礎をつくる。朝ご飯を食べない子供もいると聞くし、朝からしっかりご飯を食べるのはいいこと」と呼びかけていた。

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2020年10月1日のニュース