阪神・梅野は「特例2020代替選手変更」で復帰 岩田も「特例」で抹消から9日間で先発へ

[ 2020年10月1日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神0-9中日 ( 2020年9月30日    甲子園 )

<神・中(17)> 6回1死、代打で打席に立つも右飛に倒れる梅野 (撮影・平嶋 理子)                                                           
Photo By スポニチ

 阪神は30日、右腹斜筋筋挫傷から回復した梅野を出場選手登録し上本を抹消した。上本は新型コロナウイルスの集団感染に伴う「特例2020」の代替指名選手として25日に登録されており、「代替指名選手の交代」として公示された。上本は10日間を経ずに再登録が可能で梅野が今後抹消された場合も10日間を経ずに1軍に戻れる。

 1日は抹消から9日間しか経ていない岩田が予告先発され、同じく「代替指名選手の交代」が適用されるとみられる。甲子園球場でキャッチボールなどで調整し、「登板機会は少し空きましたが、やるべきことをしっかりやってきた。この状況を乗り切るためにも自分のピッチングがしっかりできるように」と力を込めた。

 また、右腹斜筋筋挫傷から復帰した梅野は6回1死から代打で登場し、右飛に倒れた。大野雄に内外角を厳しく突かれ、一度もスイングできないままカウント2―2。最後の5球目も外角低めに来たフォークに食らいつくのが精いっぱいだった。

 9月17日の巨人戦で途中交代。7年目で初めて故障を理由に登録を外れ、13日間で懸命に戦列に戻った。

 「1軍に合流したからには結果で示さないといけないですし、最後まで戦い抜くことをモットーに今日からまた頑張っていきたい。自分ができる役割を全うすることがチームの勝利につながる」

 勇姿を見せた1打席は惨敗に沈む本拠地を最も沸かせ、矢野監督も「こっちにいるんだからスタメンも考える。それは当たり前」と先発マスクへの復帰も近いことを示唆した。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年10月1日のニュース