元ヤクルト館山昌平氏　最高年俸の納税額「1億5800万を一括で納付してください」1日の最高使用金額は

ヤクルト時代の館山昌平氏
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　元ヤクルトの館山昌平氏（41）が、28日深夜放送の中京テレビ「野球酒場バラエティ　ドアラと小沢とピカイチと」（夜0・55）に出演。現役時代の最高年俸を語った。

　この番組はスピードワゴン・小沢一敬がMCを務め、名古屋の街中華の名店「ピカイチ」で野球トークを繰り広げるバラエティー番組。「最高年俸」が話題となり、ゲストの元中日・岩瀬仁紀氏が「新聞に載ってる通り、正直に答えてたので4億5000万です」と答えた。

　館山氏は「あんまり詳しく覚えてないんですけど1回、住民税か所得税か忘れましたけど、1年間で1億5800万円を一括で納付してくださいってのはありました」と1億5800万を納税するよう通知が来たと明かし「プロ野球って（給料の払い方が）12等分なので、予定納税なのか分かりませんけど、この数字を僕、見たことないんだけど…ってのが来たことが1年だけあります」と驚いたと明かした。岩瀬氏から「払ったの？」と尋ねられると「もちろん払いました」ときちんと納税をしたと語った。

　さらに、1日で使った最高金額として「引退パーティーをしたんですよ。引退した年にヤクルトのファン感謝デーの後にお世話になったプレーヤー、スタッフ、家族、子ども全部呼んでステーキハウスを貸し切って500万でした」ときっぱり。「会費を取らず皆に“ありがとうございました”ってお礼を言いたかったので」と感謝の気持ちを込めて使った金額だったと振り返った。