中島裕翔　自身にとってのグループへの思い「やっぱり自分の居場所」「この8人でずっとやれたらなと」

Hey！Say！JUMP
Photo By スポニチ

　Hey！Say！JUMPの中島裕翔（29）が29日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。グループへの思いを語った。

　グループ活動だけでなく、俳優業、モデル業と幅広く活躍する中島。「僕の存在はHey!Say!JUMPあっての外で俳優の活動ができるという存在だと思っているので、その時のギャップだったり、グループ仕事ではやらないようなことをやるようにしたり（している）」と仕事に対する信念を明かした。

　そんなHey!Say!JUMPは中島にとって「居場所」であるとし、「友だちでもない、ただの仕事仲間でもない」と紹介。「自分がドラマだったり、個人の仕事で忙しかったり時に、全然コンサートのことに関われなかったんですよ。そのときに、（山田）涼介が“今はお前は集中して自分の仕事やればいいよ”“こっちは俺らに任せて大丈夫だよ”って。大変だったことを愚痴れる仲間でもあるし、やっぱり自分の居場所はここになるなって、ツラい時こそ思いますね」と語った。

　普段から自らカメラを持ち、メンバーの素顔を撮影しているとし、「カメラを撮るのが好きなので、普段からグループ仕事の時にカメラを持って、みんなのことを撮るんですよ」と笑顔。デビュー15周年を迎えたが、「仲悪い時期もあったんですけど、これからは続けていくことの大切さを学び始めている。この8人でずっとHey！Say！JUMPとしてやれたらなという思いはありますね」とグループとして長く活躍することを思い描いた。