中島裕翔　コロナ禍で勇気づけられた意外な存在を告白「まあまあいい芝居してたんですよ」

Hey！Say！JUMP
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　Hey！Say！JUMPの中島裕翔（29）が29日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。コロナ禍で勇気づけられた意外な存在を明かす場面があった。

　中島は10歳でジャニーズ事務所入り。12歳の時に人気ドラマ「野ブタ。をプロデュース」（2005年）で亀梨和也演じる主人公・修二の弟、浩二に抜てきされた。

　「自粛期間があった時に『野ブタ。をプロデュース』が再放送されていたんですよ」と2020年4月の同作の再放送に触れた。「久々に、“この時の俺、どういう芝居してたんだろうな”って、思ったんですよ。いい機会なんでちょっと見てたら、まあまあいい芝居してたんですよ」としみじみ。「純粋に受け芝居もしてるし、ちゃんと応えてるし、なんか勇気づけられた」と幼かった自分に心動かされたことを明かした。

　さらに「自分がブレる瞬間って、生きててある。大人になって、考えた時に、この時はなんて自由だったんだって思ってうらやましい」とも。「この時にやっていた気持ちみたいなものを、いつまでも忘れないようにしていたいなっていうのはありますね」と話した。