中島裕翔　「心のオアシス」と語る11歳年上のスタッフ「evenじゃない関係性があまり好きじゃない」

Hey！Say！JUMP
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　Hey！Say！JUMPの中島裕翔（29）が29日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。“心のオアシス”と慕う11歳年上のスタッフの関係について明かす場面があった。

　自身の相関図を紐解く中、“心のオアシス”として照明スタッフの一人、サイトウ氏を挙げた。“拓ちゃん”と呼んでいるという41歳の男性で、出会いは中島が主演したフジテレビ「水球ヤンキース」（2014年）だったという。

　VTR出演したサイトウ氏は「彼らはまだ20歳ぐらいだったんで、部活みたいで、僕らは先生みたいだった。その時からみんなイジってたと思いますけどね。イジられキャラな感じはします」と回顧。プライベートでも交流があるとし、「ずっと芝居の話をしてますから。お芝居の現場の話とか、“ああいう時はああだよね！”とか、“セリフの言い回しをこうしたいんだけど”みたいな（話をしている）」と明かした。

　主演としての立ち振る舞いについても相談されたことがあるそうで「最近しましたかね、僕、こういう感じだから、座長ぽくないやり方でって自分でも思って言ってたような気がする。数々の先輩がリーダーっぽいからって、別にリーダーっぽくする必要はないんじゃないないの？って話はしましたけど」と説明。「そのままでいいと思う。素朴でみんなから愛される真面目で意思を持ってて、気持ちが強い子なんで、仕事に対する」とアドバイスを送った。

　そんなサイトウ氏について中島は「全然気を遣ってくれないんですよ！」とボヤきつつも「そういう対応が好きなのかもしれないです。やっぱり僕らって、小さい頃から、ジャニーズというところにいると、数々の大人が面倒を見てくださったり、気を遣ってくださったりするのもあって、そのeven（対等）じゃない関係性があまり好きじゃない。そういう関係性が好きだから、拓ちゃんは心のオアシスなのかもしれないです」と話した。