明石家さんま、20代アイドルにまさかの助言「ドキュメンタリー見ろ！」お手本に挙げた野球選手とは

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（67）が28日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。アイドルグループ「モーニング娘。’23」の小田さくら（23）にまさかの助言を送る場面があった。

　1年2カ月ぶりの番組登場となった小田が「疲れたりするんで、年とったんだなあと感じます」と話すと、「23でそれ思う？」と驚くさんま。小田は最近「コンサートの後、あれ？こんなに疲れなかったよなあ」と感じることがあるそうで「ハタチ越えたら感じました」。同グループの21歳、横山玲奈も同調した。

　これにさんまは「中日の山本昌のドキュメンタリー見ろよ。毎日走り込みや。お前ら走り込んどけ」と50歳まで現役を続けた伝説の左腕、山本昌氏（57）のドキュメンタリーが体力づくりの参考になるとアドバイス。自身は20代の頃ハードスケジュールにもかかわらず遊びもめいっぱい楽しんでいたといい、「お前ら早すぎる。脳に“ハタチ過ぎたから”って命令してしもうてん。だからその命令で体力落ちてると思うてんねんて。23なんてこれからの時や」と力説。「クリスティアーノ・ロナウドのトレーニング法の本読め」とさらにサッカーの超一流選手のトレーニング方法を勧めると、村上ショージは「あったかくして寝たほうがええと思うで」と優しく忠告していた。