中村江里子「ママは足が短いから…」子供から指摘→フランス人の夫が神対応「素敵」「憧れます」　

中村江里子アナウンサー
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　フリーアナウンサー中村江里子（53）が、30日までに自身のブログを更新。家族でフランス・パリを散歩した際のエピソードを投稿し、反響を呼んでいる。

　フランス・パリ在住の中村。夫と長男、次女とともにオルセー美術館を訪れたことを報告し、帰り道に家族そろって散歩したという。「こうして家族で歩くときには、様々な組み合わせで歩くことになります。一番多いのは、夫と私が手を繋ぎ、子供たちが横でワイワイしていたり、私たちの前後で歩いていたり…この日はまずは夫と息子が次女と私のかなり前を歩いていました。私はキョロキョロ周りの景色を見たり、写真を撮っていたら、いつの間にか3人が遠くなってしまっていて走って追いかけました」と状況を説明。遅れてしまった母に対し、子供たちが「もう、ママは足が小さいんだから」とツッコミを入れたという。

　この言葉に、中村は「あ…言いたいことはわかった。こういう場合は、足が小さいんじゃなくて、短いっていうのよ。っていうか…余計なお世話だわ　まあ、みんなで私の足が短いから歩くのが遅いって言いたかったようです」とし「冗談で言っているのはわかるけど…その通りだから…まったく～って笑うしかない」と涙を流して笑う絵文字を添えて心境を表現した。

　この状況の中、フランス人の夫が「ほら、僕と手を繋げば早く歩けるよ！！」と一言。「気づいたら、左手は息子と手を繋いでいた。2人に引っ張られるように歩く私」と、2人に手を引かれる自身の写真を投稿。「うわ～～このパターンは初めて！」とうれしそうにつづった。

　家族仲睦まじいほっこりとするエピソードに、ファンからは「手を繋いで家族と散歩ってとても素敵ですね」「江里子さんご一家の、仲良し家族のお話には毎回、癒やされます」「フランス憧れます…」「素敵な家族写真。後ろ姿で手を繋いでいても、皆さんの笑顔が想像できます。貴重な時間ですね」と称賛するコメントが多く寄せられた。