三宅健　あの人気番組で覚えた「裏技」を今も実践「歯磨き粉とか…端っこ持って振るんですよ」

三宅健
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　元V6の三宅健（43）が30日、フジテレビの昼の新バラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）にゲスト出演。かつて出演していたバラエティー番組で覚えた生活の裏技を現在も使っていると明かした。

　ゲストに対して一般の人や出演者が抱いている「勝手なイメージ」をテーマにプライベートを深掘りするコーナーで「『伊東家の食卓』で覚えた裏技を今も自宅で実践しているっぽい」とのイメージを挙げられた三宅は、「〇」の札を挙げてみせた。

　「伊東家の食卓」とは、三宅がレギュラー出演していた日本テレビで07年まで放送されていたバラエティー番組で、日常で使える便利な「裏ワザ」を紹介していた。三宅は「17歳ぐらいの時にやってた番組なんで。なんかこうその頃に覚えた裏技が生活の一部になってたりするんですよね」と告白した。

　一番使っている裏技を聞かれると、「例えば歯磨き粉とかケチャップとかマヨネーズが最後の方、（チューブに）残っちゃってる。あれをフタ閉めて、端っこ持ってこうやって振るんですよ。そうすると遠心力で全部先っちょに集まるんですよ。それはやってますね」と例を挙げてみせた。

　また「僕がおススメなのは納豆の糸引くじゃないですか。あれを切る裏技。お味噌汁に箸をつけて、その塩分で納豆の糸をぴっと切れるんですよ。やってみてください」などと紹介すると、スタジオからは驚きの声が上がった。