加藤浩次　マスク着用に私見「卒業式、入学式は外してあげたい…みんな顔が見える段階でしたほうがいい」

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次（53）が30日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。政府が新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると正式決定したことについて言及した。

　5類移行後の医療費は、期限を区切って公費負担を当面継続し、急激な個人負担増にならないよう配慮する方針。マスク着用は屋内外を問わず個人の判断に委ねる。政府は着用が効果的な場面を周知する方向で検討しており、早期の提示を目指す。

　加藤は、マスク着用について「自分が体調悪かったらマスクをする、あんまり会ったことないメンバーで距離が近かったら“マスクしてもいいですか？“っていえばいいだけのこと。みんながマスクしてるから同調圧力があるっていうのも個人の自由だから、その場で同調圧力に負けるんだったら、しときましょうっていう話ですよね。そのぐらい判断できるんじゃないかな」とコメント。

　続けて「これから卒業式、入学式ありますよね。僕はその時にマスク外してあげたいなと思う。小学生、中学生、高校生、みんなが顔が見える段階で入学式とかって僕はしたほうがいいと思う」と話した。