松岡昌宏　「すげー面倒くさい人で」酔った先輩俳優に絡まれた過去　間に入った大親友の俳優に「恩ある」

TOKIOの松岡昌宏
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　TOKIOの松岡昌宏（46）が25日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。先輩俳優に絡まれ、親友の俳優の伊藤英明（47）に助けてもらった過去を明かす場面があった。

　2人が出会ったのはともに10代の頃。すでに30年近い関係が続いているという間柄で、最近でも通うサウナが同じということもあり、週4日会っているというほどの親友だという。

　そんな中、松岡は「ヒデには恩もあるから」と切り出し、「昔、酔っ払いに絡まれたことがあるのよ、とある役者に。（伊藤が）ずっと間に入ってくれて」と告白。「ものすげー面倒くさい人で、
俺、“面倒くせーからいいや！”と思ってシカトしてたら、（相手が）キレちゃって。ずっと間に入ってくれて“やめましょう、やめましょう”って」と感謝した。

　当時のことを覚えているか？と聞かれた伊藤は「覚えてますよ」と即答。「やってやろうと思いましたけどね」とぶっちゃけ。松岡が「俺たち血気盛んだから」とフォローするも、伊藤は「それでも、松岡って、目上の人を立てる人間なんで、やっぱりすごい義理堅いし、なかなか怒らないやつなんですよ。その男が珍しく怒ってたんで、やってやろうと思いましたけどね」と続け、笑わせた。