小関裕太「長ぐつをはいたネコ」自身が声優務めた役は「もっと笑っていようって思えるような役柄」

小関裕太
Photo By スポニチ

　小関裕太（26）が26日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。自身が声優として出演する映画「長ぐつをはいたネコと9つの命」について語った。

　「第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞」にもノミネートされた同作の日本語吹替版キャストとして、俳優の山本耕史が演じる主人公・プスの冒険仲間となる、ネコに変装したイヌのワンコ役を務める。

　「特に僕が演じているワンコが本当に癒しの存在で。純粋に無垢に色々な言葉を発しているんですけど。本当に“かぎカッコ”をつけたくなるような響くワードをたくさん言ってくれたりとか、なんか安らぐこの健気な姿を見て“自分も頑張ろう。もっと笑っていよう”って思えるような役柄、そして映画になっています」とコメントした。

　同作は、世界中で大ヒットとなった「シュレック」や「ボス・ベイビー」など、数々のヒット作を生み出してきたユニバーサル・スタジオとドリームワークスが手がける最新作。シュレックシリーズに登場した人気キャラクター・ネコのプスが主人公で「長ぐつをはいたネコ」シリーズの第2弾となっている。