高橋真麻　乗客が列車で一夜、JR西の対応に疑問「途中で装置つけましょうってならなかったのかな」

高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻（41）が26日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。大雪の影響により、滋賀県内や京都府内では24日夜からJR東海道線（京都線）などで複数の列車が立ち往生したことに言及した。

　多くの乗客が車内で夜を明かして、混雑した車内に長時間閉じ込められた乗客が体調不良で救急搬送されるケースもあった。JR西日本は25日に大阪市内の本社で記者会見し、三津野隆宏近畿統括本部長が「多数のお客さまに多大な迷惑をおかけした」と謝罪。ポイントが故障した理由については、実際より少ない降雪量を想定し、融雪設備を稼働させていなかったため、と説明した。

　高橋は「途中で“雪がどんどん降ってきてるから装置をつけましょう“ってならなかったのかなっていうところが疑問」だといい「途中で点検だったり、予想と違いますねって見る人はいなかったってことですよね」と対応に首を傾げた。