レッツゴーよしまさの「意外な素顔」　“本業”の会社員生活、あの名門校出身も明かした

レッツゴーよしまさがものまねをする「素の志村けんさん」
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　“素の志村けんさん”でブレーク中のものまね芸人、レッツゴーよしまさ（33）が、フリーアナウンサー古舘伊知郎（68）のYouTubeチャンネルにゲスト出演。これまでベールに包まれていた素顔の一端を明かした。

　ドリフターズや美川憲一など、あまりにクオリティの高い物真似で、一般のファンだけでなく、芸能界からも注目を集める「時の人」。ただ、普段は会社員で、週に5回は「本業」に専念し、芸能活動は有休の日、もしくは「本業」の前後にこなしている。

　古舘から業種を聞かれ、「アミューズメント系の、いわゆるゲームとか、そういった感じの業界です」と、よしまさは返答。店舗の運営がメインの仕事だという。「ゲームセンター…じゃなくて?」と聞き返す古舘に、「いや、ゲームセンターとかもやってます。（お店にいて）アルバイトのシフト作ったりもしてます。景品の発注をしたりとか…」と超越した芸からは想像できない普通の「顔」に、古舘も思わず「ちょっと、嘘でしょ」と絶句した。

　さらに子供時代の話題では、よしまさが中学受験に受かった話を聞き、古舘が「何ていう中学に入ってました?」とツッコむと、よしまさは「学習院…の中等科。そこから学習院大学まで（通いました）」と告白。42歳の若さで亡くなった古舘の姉が同じく中高大と学習院に通っていたため、しばらく「同窓トーク」に花を咲かせていた。