「ファイナリスト」さや香が「CHEF―1」も盛り上げる　注目の1回戦の「お題」は…

「CHEF―1」のスペシャルサポーターを務める漫才コンビのさや香　（左が新山、右が石井）　（写真提供　ABCテレビ）
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　【ABCテレビの探偵!ナイショスクープ】あともうちょっとで達成できたのに…という経験ありませんか?　そんな時、助けになるのが、人からの応援じゃないかと思います。

　どうも。毎週ゴミ出しの日だけは奥さんから「がんばって出してきて！」と応援してもらっているT内です（不思議なことに、応援されてもこの時だけは全然やる気がでません…）。
　
　今回は、シェフNo・1の称号と賞金1000万円を目指し、日本全国のシェフがしのぎを削る料理バトル「CHEF-1グランプリ」スペシャルサポーターのナイショ話です。

　「CHEF-1グランプリ」には、毎回スペシャルサポーターがいます。与えられた任務は大会に出場するすべてのシェフを応援し、大会を盛り上げること!　過去2回の大会は、それぞれ「マヂカルラブリー」、「オズワルド」が務め、2023年大会は「さや香」が就任しました。顔ぶれを見てお分かりのように、このスペシャルサポーターは、直近の「M-1」ファイナリストの中から選ばれ、サポーター就任決定の記者会見は毎年「M-1グランプリ」決勝の翌日に開かれているのです。「CHEF-1グランプリ」エントリー開始時期の関係もあって、そんなタイトなスケジュールになっているのです。

　スペシャルサポーターに選ばれたコンビは、前日夜の「M-1」から連続して出演（会見出席）しなければいけない超ハードスケジュール。ファンにとっては、記者会見で「M-1」終わりたてホヤホヤの感想を聞ける楽しみもあります。就任時の会見の様子は公式HPで配信中ですので、（https://chef-1gp.com/）を要チェック。今回さや香がどんな受け答えをしているのか、ぜひご覧になってください。

　肝心な「CHEF-1グランプリ」の話もしておきます。現在、絶賛エントリー受付中ですが、1回戦は「地元を盛り上げるフェス飯」レシピを考えることが課題です。僕のなかでフェス飯といえばやっぱりスパイスカレー。暑いときに汗をかきながら食べるのが最高です。もちろん、今回は食べる大会ではなく、シェフのみなさんに「作ってもらう」大会です。1回戦はレシピのアイデアで勝負できますが、2回戦は実際にそのレシピを調理して実食の審査があります。食材の魅力はもちろんですが、創造力と発想力によって生み出された「今までの常識を覆す料理」を楽しみにお待ちしています！

　エントリー締切は1月31日(火)午後11時59分です。優勝賞金1000万円はまだ間に合います。われこそは！という、今これを読んでいるあなた!　お急ぎください～!


　▼執筆者プロフィール
　T内…食べ物ではハンバーグが大好き。会社の近くにある半地下のハンバーグ屋さんが大好きだけど、行くと強烈なにおいがついてしまうので頻繁に通えないのが悩み。