松岡昌宏 週4日で会うほどの出会って30年近くの大親友の俳優「多い時は1週間で6回。恥ずかしい」

[ 2023年1月26日 12:55 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 TOKIOの松岡昌宏(46)が25日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。週4日で会うほどの、出会って30年近くになる大親友俳優について語った。

 この日のゲストは俳優の伊藤英明。番組への出演は6年ぶりとなり、第2子誕生、4年間の海外生活、事務所移籍など「いろいろなことがありましたね」と振り返った。

 そんな中、松岡は「我々、多いとき週4会ってるんですよ」と伊藤との知られざる関係を告白。というのも「(通っている)サウナが一緒」なんだといい、「本当に多い時は1週間で6回会った。だから、今は2人とも“恥ずかしいね”って。服を着てる英明をあんまり見たことがないので、“すげー服着てるよ、英明!”みたいな」と苦笑した。

 2人の出会いについて「出会った時は10代だったかな」と松岡。松岡や長瀬智也が生徒役で出演していたTBSの連続ドラマ「アリよさらば」(1994年)をやっている頃で、伊藤が19歳、松岡は18歳だったという。同作に出演していた俳優の加藤晴彦の誕生日会で、紹介されたのが最初。当時の松岡について、伊藤は「かっけーなって。当時からあまり変わらない。おおらかだし、お兄ちゃん気質だし、頼りがいがあるし。分け隔てなくしゃべるところが」と印象を語ると、松岡も「若いときから知ってるから楽」と話した。

 伊藤が「(関係は)長い。長いって言うか、会わない時もあるけど」と話すと、松岡も「会わない時は3年ぐらい全然会わない」と認めつつ「“あの時のひでぽん(伊藤)”“あの時のひでぽん”で覚えているから、それこそ2人で朝まで飲み明かした時もあるし、一緒にドラマをやっている時もあったし」と振り返った。

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