レッツゴーよしまさ　あまりに好きすぎて購入したドリフのコント「必須」アイテム

レッツゴーよしまさがものまねをする「素の志村けんさん」
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　“素の志村けんさん”でブレーク中のものまね芸人、レッツゴーよしまさ（33）が、フリーアナウンサー古舘伊知郎（68）のYouTubeチャンネルにゲスト出演。ドリフターズのコントを再現したくて購入した驚きのアイテムについて明かした。

　レッツゴーよしまさは、志村けんさんだけでなく、ドリフターズのメンバー全員の物まねで注目を集める「時の人」。古舘から少年時代の様子を聞かれると、「ドリフターズの皆さんのビデオとかをひたすらずっと観てるタイプでした」と明かした。よしまさの両親もドリフの大ファンだったそうで、昔に録画したものを繰り返し観ていたという。

　「ちっちゃい頃から日常の中に、ドリフがあったみたいな感じなんです。染みついちゃってるんですよ」。ドリフ愛を熱く語るよしまさに対し、古舘が「家の中で大きなタライが（頭に）落ちてくるような、そういうことはないの?」とコントの有名な1シーンを出して尋ねると、「タライもありますよ。買いました、憧れて」と驚きの答え。再現性に対する熱意に、古舘も舌を巻いた。

　「加藤（茶）さんの受け方とか落とし方とかは、もう抜群の間合いなんですよね」と古舘が解説すると、よしまさは「結局ね、ああいうのは間とタイミングなんですよね」と“素の志村さん”で返し、爆笑を誘っていた。