アンゴラ村長「嫉妬しいだった」元恋人とのやり取り　LINEが「80件くらいきたことがありました」

アンゴラ村長公式インスタグラム（nyanco_star_pu_pu_mu）から

　お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長（28）が、25日深夜放送のテレビ朝日「恋するアテンダー」（水曜深夜0・25）にゲスト出演。元恋人で相方・スーパー3助（39）との交際を振り返った。

　17年にコンビを結成し、同年10月にはコンビ結成から史上最速となる5カ月で「キングオブコント2017」決勝進出を果たし準優勝。大塚愛の「さくらんぼ」に乗せて縄跳びを跳んだり踊ったりする斬新なコントで注目を集めた。また、交際していることが明らかとなり「カップル芸人」として話題となったが、20年2月にYouTubeチャンネルで破局したことを発表した。

　現在、恋人がいないアンゴラ村長。番組では、タレント・JOYが「アテンダー」として、幅広い人脈の中からアンゴラ村長に合う男性を紹介する企画を実施した。「恋に関する2択チェック」として、「LINEの返信は早い？」というアンケートに「NO」と回答したアンゴラ村長。「一つのことしかできないタイプで、何かに熱中していると、連絡を返すのを忘れてしまうっていう不器用なところがあるので、2日くらい返さないことも、まあまあある。恋人でも忘れちゃうんですけど…」と、不器用な一面を明かした。

　だが、3助との破局理由の一つとして「相手が嫉妬しいだった」と回答していただけに、JOYは「でも、3助さんは嫉妬するタイプだったんでしょ？連絡とか大丈夫だったんですか？」と質問。アンゴラ村長は「そうですね、確かに80件くらい来た時もありましたけど…」と明かし、JOYが「そういうことする人はちょっとやだなってことですよね？」と再び質問すると「そうですね。“自分で勝手に好きに過ごしてるんだな”って、ほっといてもらえると助かりますね」と要望を語った。