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渡辺名人と斎藤八段の名人戦第5局は“決戦”へ 残り時間は依然1時間半の差で渡辺有利

[ 2022年5月29日 15:25 ]

名人戦第5局2日目を迎え、谷川浩司十七世名人(右手前)から封じ手を示される渡辺明名人(左)と斎藤慎太郎八段(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 渡辺明名人(38)=棋王との2冠=が斎藤慎太郎八段(29)の挑戦を受ける第80期名人戦第5局は29日午前9時、岡山県倉敷市で2日目が始まり、斎藤の48手目封じ手は、桂交換を挑んだ桂跳ねだった。

 その後、昼食休憩を経て午後3時の局面は、先手渡辺が銀、斎藤は桂を敵陣に接近させ、激しい戦いへ突入した。桂の利きを生かして歩を成った斎藤に対し、渡辺は自陣の金獲りを無視して歩で銀を獲った。もう後に引けない斎藤は、成ったばかりのと金で金を獲り、68手目時点での駒割りは渡辺の金と斎藤の銀の交換のみ。

 消費時間は持ち時間9時間のうち、渡辺が5時間44分、斎藤は7時間16分。午後5時から夕食休憩が予定され、終局は夜の見通し。

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