明石家さんま 久慈暁子アナと結婚の渡辺雄太に感謝「俺の番組だけ優先的に出てくれてた」

[ 2022年5月29日 13:38 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(66)が、28日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、フリーアナウンサー久慈暁子(27)とNBAラプターズの渡辺雄太(27)の結婚についてコメントした。

 久慈アナはフジテレビ時代、さんまがMCを務める「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントを務めていた。さんまは「何で俺の周りはこんなにいろいろあるんだというくらい、いろいろあって」と驚きつつ、「うちの兄弟子が詐欺で捕まったという話と、久慈が渡辺選手と婚約(結婚)したというので」とつぶやいた。

 久慈アナだけでなく、渡辺とも番組で共演歴があるさんまは、「渡辺君は俺の番組だけ優先的に出てくれてたんですよ。『(踊る!さんま)御殿!!』だけ出てくれんねんということだった」と明かした。その理由を「どうも裏で久慈が“さんまのとこだけは行っとけ”いう…。“失礼のないように、向上委員会やってるから、さんまさんだけはちょっと押さえといてね”と彼氏に…というのと結局、つながんねん」と推測した。

 久慈アナから結婚の情報は聞いていなかったという。「何年付き合ったのか、どうだったのか分からへんけども、あの2人が婚約(結婚)したということやな。そのためにフジテレビを辞めたのかどうかも、久慈に直接聞いてないんでまったく分からないですけど」と、想像をめぐらせていた。

 久慈アナによると、出会いは19年に渡辺が参加したイベントだったという。コロナ禍で渡航が制限されている中、日本とカナダでの長距離恋愛を実らせてのゴールインに、さんまは「最低1年は会ってないからね」と驚いた。

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2022年5月29日のニュース