大橋未歩アナ「目が合わない!」 東野幸治の過去の奇行・悪行さらします… 

[ 2022年5月29日 21:00 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 フリーアナウンサーの大橋未歩(43)が29日放送の関西テレビ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、MC東野幸治(54)からテレビ東京勤務時代に受けた数々の“被害”を告白した。

 この日は、「東野幸治被害者の会」と題し、大橋や品川庄司・庄司智春、メッセンジャー黒田有、ウエストランド・井口浩之が集結。これまで体験してきた東野の“悪行”を次々に暴露した。

 2002年にテレ東に入社した大橋アナは、3年目にバラエティー番組「やりにげコージー」への出演を志願。後継の「やりすぎコージー」も含め約7年間、今田耕司、東野の“Wコージ”らと共演した。大橋は「今田さん、東野さんが当時めちゃめちゃとんがってて、戦場みたいな番組。気の利いた返しができないと、その日は2度と話を振ってくれない」と回想した。

 初対面時、他の芸人は優しく接してくれたが、東野はあいさつをしても一点を見つめたまま机を指でたたいて「あーーー」と奇声を発し続けていたという。その後も、廊下で会っても「目が合わない」と大橋アナ。あいさつをしても「どうも、東野幸治でございます」と初対面のような対応だ。たまに目が合ってほほ笑みかけると、「何笑ってるんですか?何かオモロイことありますか?」と言われると明かした。

 これにはスタジオメンバーもドン引き。「そんなヤツいます?」と言う黒田に、大橋は「あそこにいます」と東野を指さした。東野は自身の“奇行”をさらされ、「汗かいた!」と上着を脱ぎ、苦笑い。「『あーーー』とか本番前に言うクセあるんです。緊張和らげるルーティーンというか…」と必死に釈明したが、黒田から「あいさつしても言うてたら、もうあかんやん」と一蹴されていた。

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