森田剛 妻・宮沢りえとのなれ初め 「持ってないところもたくさん」「相手関係なく接する…面白いなって」

[ 2022年1月29日 10:05 ]

森田剛
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 元「V6」で俳優の森田剛(42)が28日放送のTBSトーク番組「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。妻で女優の宮沢りえ(48)について語った。

 森田は1993年に14歳でジャニーズ事務所入り。三宅健と共に「剛健コンビ」として人気を博す中、1995年にV6のメンバーとしてCDデビュー。以後、アイドル活動の傍ら、数々のドラマ、映画、舞台に出演し、演技派俳優としての地位を確立。2021年11月1日、V6の解散を機に、独立した。

 プライベートでは宮沢と2018年3月に結婚。MCの笑福亭鶴瓶が「また合体したやんか。あの女と。奥さん。俺は昔から仲いいからあれやけど、いい人や。めっちゃええやっちゃな」と話すと、森田は「よろしく言ってました」と応じた。

 鶴瓶がさらに「あれは舞台で一緒やったんか」と尋ねると、森田は「そうですね。きっかけは舞台の共演でした」と2016年の舞台「ビニールの城」での共演が交際のきっかけだったと告白。鶴瓶が「広がるやろ、面白いやろ、なんか自由やから」と続けると、森田は「似てるところもあるんですけど、持ってないところもたくさん持ってるから。それこそ誰とか関係なく、相手関係なく接するから、それは面白いなって」と明かした。
 

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2022年1月29日のニュース