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中居正広 電車での“暴行男”は「意思の疎通ができないような相手」 コミュニケーション低下に危惧も

[ 2022年1月29日 14:41 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が29日、番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。栃木県警下野署がJR東北線(宇都宮線)の電車内で喫煙を注意してきた男子高校生(17)を殴るなどしたとして傷害の疑いで宇都宮市のホストクラブ従業員の男(28)を逮捕した事件に言及した。

 番組のオープニングで中居が「特集にいく前に、今週、考えさせられるニュースがありました」として、新型コロナウイルス関連特集の前にこの事件を扱った。

 逮捕容疑は23日正午ごろ、走行中の電車内や駅のホームで同県那須塩原市の男子高校生に暴行を加えて顔面骨折などの重傷を負わせた疑い。男は優先席に寝そべりながら加熱式たばこを吸っており、同じ車両にいた高校2年生の男子生徒から「やめてもらえますか」と注意されると逆上。車内で暴行し、駅のホームでもさらに暴行を加えた上に高校生に土下座を強要したという。男は「相手がけんかを売ってきたのでやり返した」「正当防衛だった」などと供述している。

 中居が「電車内、電車に限らず街中も含めてですけど、なんか様子がおかしいなっていう人、明らかに周りに迷惑をかけてるなっていう人への接し方…」と語りかけると、お笑いタレントで作家、映画監督としても活動する劇団ひとり(44)は「この学生さんは素晴らしいと思うんですけど」とした上で「ただ、この事件に限らずですけど、あおり運転の連中とかもそうだけど、話が通じる相手じゃないですからね」と暴行男を断罪。「注意してそれで『あっ、すいませんでした』っていうんだったらそんなことハナっからやってないから。近づかないかな、僕はね」と続けた。

 中居も「会話がもうできないっていうかね、意思の疎通ができないような相手だからっていう…」と沈痛な表情。その一方で「直接口頭で注意をしない、呼びかけないことに慣れていってしまうと、こういう人たちが増えてしまう、こういう加害者の人たちも増えてしまうんじゃないのかなっていうね」と今後への危惧も口にした。

 なお、番組では、専門家の意見として、加害者を刺激しないよう別の車両に移動してから電車内にある「SOSボタン」を使って車掌に知らせることを推奨。周囲の乗客たちが止めに入ることも避けた方がいいとした。

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