太田雄貴氏 北京五輪のため“厳戒態勢”で入国 PCR検査では「鼻は、過去最高に一番奥まで」

[ 2022年1月29日 16:37 ]

太田雄貴氏
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 08年北京、12年ロンドン両五輪銀メダリストでIOC委員の太田雄貴氏(36)が29日に自身のツイッターを更新。来月4日、開幕する北京冬季五輪のため中国に入国したことを報告した。

 「到着!厳戒態勢ムード」とつづり、防護服を着た職員に先導され、厳戒態勢の中で入国したことを報告。その後「到着後すぐに、ADカード(アクレディテーションカード)※オリンピック期間中のパスポート代わりを使えるように手続き。その後、PCR検査(喉と鼻)鼻は、過去最高に一番奥まで刺して頂く体験をしました。その後待機室にて結果待ちの模様」と現状を説明した。

 フォロワーからは「情報発信待ってます!」「厳しい状況のなか、お疲れ様です」「皆様の無事帰国を祈願させて頂きます」「大変だあ」「お気をつけください」「厳戒態勢かと思いますが今回も太田レポート期待です」という声が寄せられた。

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