ナイツ土屋　相方のコロナ感染で自宅待機生活「10日間になってくるとカミさんの機嫌があまり良くない」

「ナイツ」の土屋伸之
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　お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之（43）が29日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）に自宅からリモート出演し、自宅待機中の生活を明かした。

　相方・塙宣之は新型コロナウイルスに感染し欠席し、土屋は塙のコロナ陽性に伴い濃厚接触者となって自宅待機中。この日は、お笑いタレント、バカリズムとお笑い芸人の狩野英孝が代役で出演した。

　リモートで出演した土屋に、狩野は「リモート飲みとかはしてないんですか？」と質問。土屋は「飲みはしてないですね」と返答し、「本当にずっと家にいると、晩酌とかもするんだけどあんまりおいしくない。外に行って、働いて帰ってくるから酒もうまいみたいな」と話した。

　続けて「それもあるし、（自宅待機が）10日間になってくるとカミさんの機嫌があんまり良くない」と土屋。「リモートで仕事っていったらまだ良いけど、さらにこれ、リモート飲みってなると、ちょっと怖い」とポツリ。これを聞いた狩野が「今そばには（奥さん）いないんですか？」と尋ねると、土屋は「いないけど一応、今の所だけ声のトーンは落とした」と話し、笑いを誘った。

　前週も同番組に自宅からリモートで出演した土屋。同局の出水麻衣アナウンサーは、「先週も土屋さん、コーナーごとに（自宅内で）場所を変えていらっしゃって、要は奥さまがその場所を使う時は出ていくっていう風にしてもらっているみたいです」と説明。土屋は「先週、この番組（リモートで）つなぐの6回やったんで、途中からカミさんが『また～？』とか言って…」と妻とのやり取りを明かした。