【もしイケ生徒ファイル5】乃木坂46遠藤さくらがイケメンだらけの中に咲く“絶対的ヒロイン”

[ 2022年1月29日 08:00 ]

テレビ朝日「もしも、イケメンだけの高校があったら」で“絶対的ヒロイン”を演じる遠藤さくら
Photo By 提供写真

 「どこを見てもイケメンだらけ!」と視聴者の間で話題のテレビ朝日「もしも、イケメンだけの高校があったら」(土曜後11・00)。俳優細田佳央太(20)の初主演作で、主人公の平凡な高校生が個性豊かな同級生と「全国選抜高等学校イケメン大会」を目指す物語だ。

 30人以上のイケメンが出演する中で“絶対的ヒロイン”として、作品にアクセントを与えているのが地上波ドラマ初出演の乃木坂46遠藤さくら(20)。美男に興味がない絶世の美女役で、高崎壮太プロデューサー(30)によるとクランクインからインパクトを残していた。「遠藤さんがそこにいるだけで男だらけの空気が引き締まった」と振り返り、その存在感に驚いたという。

 物語が進むにつれて、ヒロインは周囲のイケメンたちとは価値観の違う主人公に興味を持つようになる。高崎プロデューサーは「なんとも言えない距離感で2人を応援したくなる。その中で今の時代のカッコいいとはどういうことなのか、人間的魅力はどんな部分にあるのか、発見になれば」と語る。眼福なだけでなく、青春模様も楽しめるドラマになっている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年1月29日のニュース