細川たかし マツケンサンバに負けじと…ド派手紅白衣装に「普通の白くらい着ていったんじゃ追いつかない」

[ 2022年1月29日 13:07 ]

細川たかし
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 演歌歌手の細川たかし(71)が29日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。昨年大みそかのNHK「第72回紅白歌合戦」に出場した際の衣装について話した。

 「紅白」に企画枠で出演した細川。「(司会の)大泉(洋)くんがね、彼は何回か仕事は一緒にしたんですけど、彼も俺の北酒場が大好きだっていうことと、(紅白を)盛り上げてほしいということがあって…」と2016年(第67回)に出場を辞退し、卒業を表明した紅白への復帰理由を明かした。

 パーソナリティーのフリーアナウンサー・徳光和夫から、「細川さんはゴールドでしたね」と振られた細川は、「衣装はなるべく派手な方が良いって。ただ松平君がねマツケンサンバがね、派手にやってたからあれに負けじとになったらあの衣装しかないなと。普通の白くらい着ていったんじゃちょっと追いつかないかなって」とゴールドの紋付き袴の衣装について話した。

 さらに、「1年の締めくくりですから、それは派手な方が良いでしょうね。みんな歌い手も思い切ってね、色々な格好してますからね」と語った。

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2022年1月29日のニュース