ケンドーコバヤシ 空手道場で一本取らずに「笑いを」取りに…

[ 2024年4月27日 05:10 ]

会見に登場した(左から)ケンドーコバヤシ、全世界空手道連盟極真会の緑健児代表
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 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(51)が26日、アンバサダーに就任した「第1回空手 Champion of Champions」の会見を都内で開いた。

 小学校1年生の時、プロレス中継を見終えた父から「オレは年を取り過ぎた。お前がブッチャーを倒せ」と言われ、道場に入門。

 高校3年生まで打ち込み黒帯に昇段したが、当時から「道場で笑いをとることに執着していた」と苦笑いした。

 大会は、東京・代々木競技場第2体育館で、7月21日に開催されゲスト解説を務める。「気を引き締めて全力で取り組みたい」と意気込んだ。

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