ニューヨーク屋敷、芸能人はつらいよ…少し愛想が悪かっただけで「一瞬のことでも、一生覚えられてる」

ニューヨーク・屋敷裕政
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　お笑いコンビ「ニューヨーク」が22日に公式YouTubeチャンネルを更新。屋敷裕政（35）が、芸能人の悲哀について語る場面があった。

　「ゴシップトーク」という企画の中で、屋敷は「テレビにバンバン出るようになったけど、何も芸能界の闇は見てないね」とポツリ。相方の嶋佐和也も「あんま、ないんだろうな。歌舞伎町と一緒で、クリーンになってんじゃない」と、同調していた。

　屋敷が「結構、俺らの番組で女性の人が来るけど、普通じゃない?」と話していると、スタッフが「逆にニューヨークがテレビに出ていない時代の方が、悪い態度取られるのでは?」と投げかける。屋敷はうなずきながら「感じ悪かったっていうのは、一瞬のことでも一生覚えられてるもんな。芸能人っていうのは、大変やで。そのとき、たまたまちょっと愛想悪かったら『ニューヨーク、マジ感じ悪かった』って言われるもんな」と、話していた。