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NHK藤井康生アナ、ラジオで最後の大相撲実況 舞の海さんは秘話告白「藤井さんが拾ってくれた」

[ 2022年1月22日 18:42 ]

藤井康生アナウンサー(2004年撮影)
Photo By スポニチ

 NHKの藤井康生アナウンサー(65)が22日、NHKラジオ第1の大相撲初場所中継で最後の大相撲実況を務め、元小結で相撲解説者の舞の海秀平さん(53)から「長い間お世話になりました」と労われる場面があった。

 大相撲中継を中心にスポーツ実況を長年務めた藤井アナは、テレビでの大相撲実況は20日の12日目がラストだったが、ラジオはこの日が最後。舞の海さんはこの日の中継でその話題に触れ、「長い間、本当にお世話になりました」と労いの言葉。そして「一番寂しい思いをしているのは北の富士さんかもしれませんね」と続け、藤井アナと“名コンビ”として知られた元横綱で相撲解説者の北の富士勝昭さんについて触れた。藤井アナは「子どもの頃、北の富士、玉の海の時代をよく見ていたので、北の富士さんとお話できることが楽しかった。好きなことを仕事にできた人生でした」と振り返った。

 番組の中では、舞の海さんが相撲解説者に転身するきっかけが藤井アナだったことも明かされた。23年前の1999年、舞の海さんが引退を決めた際に、藤井アナが当時の上司に“舞の海さんを大相撲解説者にどうか?”と推薦。舞の海さんは「藤井さんが拾ってくれたんです」と感謝を口にした。

 SNSでも藤井アナを労う声があふれ、「お疲れ様でした」「藤井アナの声で大相撲の実況が聞けないと思うと寂しくてなりません」「これからも大相撲に関わってほしい」「ゲストでいつでもいらして欲しい」などのコメントがあった。

 藤井アナは79年にNHKに入局。大相撲のほか競馬や五輪中継などスポーツ中継を中心に活躍した。2017年九州場所で当時横綱だった白鵬(現間垣親方)が“待った”をかけたと訴えて自ら物言いをつけようとした一番では「これはいけません。こんなことはあってはならないことです。気持ちは分からないではないですが、この姿はもう…大横綱いけません」と冷静に指摘して話題となった。

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