出羽海一門が連合稽古 大関・豪栄道「本場所には間に合う」迷いなし

[ 2020年1月3日 12:56 ]

ぶつかり稽古を行う豪栄道
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 大相撲の出羽海一門による連合稽古が3日、東京都墨田区の出羽海部屋で行われ、初場所(12日初日、両国国技館)を9度目のカド番で迎える大関・豪栄道(33=境川部屋)らが参加した。

 豪栄道は昨年11月の九州場所初日の遠藤戦で左足首を負傷。「左足関節じん帯損傷で全治約8週間を要する見込み」との診断書を提出して2日目から休場した。12月の冬巡業は全休。この日は十両の木崎海、天空海、美ノ海、豊昇龍の押しを受け止める稽古とぶつかり稽古だけで終えた。

 「年末から胸を出したりしている」というものの「相撲は取ってない」と慎重な調整が続いている。ただ、この日は足袋を着用した左足でしっかり残せており「だいぶ踏ん張りが効くようになった。本場所には間に合う。(相撲を取る稽古は)明日、明後日ぐらいからやっていく」と説明した。調整は遅れているものの「カド番は何回か経験している。緊張感はあるが一日一日集中してやるだけ」と迷いはない様子だ。

 関脇だった九州場所で6勝9敗と負け越し、17年初場所以来、18場所ぶりの平幕となる御嶽海(27=出羽海部屋)は関取衆との申し合いで、平幕の妙義龍、東龍、十両の美ノ海と9番取って4勝5敗だった。「体をしっかり動かせるか」をテーマに土俵に上がったが「体が重かった。動けないね」と本調子ではなかった。

 ただ、17場所連続で在位した三役から落ちたことはプラスに捉えており「楽ですよ。もう一回、上(に上がること)に挑戦できる。(対戦する)相手は変わらないから、自分の力を発揮できるようにしたい」と前を向いた。当面は春日野部屋との合同稽古で調整していく。

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