【箱根駅伝】中央学大 1分59秒差で6年連続シード権獲得ならず 東洋大が10位死守

[ 2020年1月3日 13:47 ]

第96回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2020年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間、109・6キロ )

箱根駅伝
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◆10区(23・0キロ、鶴見中継所~大手町)

 中央学院大は10区の石綿宏人(3年)が創価大の嶋津雄大(2年)に9・5キロ地点で交わされ、11位に陥落。前を必死に追ったが再逆転はかなわず、1分59秒差で6年連続のシード権獲得を逃した。

 10位は東洋大。鶴見中継所を9位でスタートすると、及川瑠音(1年)が猛追してきた創価大の嶋津雄大(2年)に逆転されるなど、昨年3位の強豪が苦しんだが、何とか10位を死守。来年のシード権を獲得した。

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2020年1月3日のニュース