大阪桐蔭 連覇ならず、4強前に散る…“怪物”奥井号泣「3年間で最高のゲーム」

[ 2020年1月3日 15:31 ]

第99回全国高校ラグビー第5日・準々決勝   大阪桐蔭12―31桐蔭学園 ( 2020年1月3日    東大阪市・花園ラグビー場 )

連覇ならず号泣する大阪桐蔭・奥井(右)(撮影・北條 貴史)
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 史上9校目の大会連覇を目指したBシード大阪桐蔭(大阪第1)は今春の選抜大会を制したAシード桐蔭学園(神奈川)に敗れ、ベスト8で姿を消した。

 後半は16分にフッカー江良颯(3年)、25分にはNo・8奥井章仁主将(3年)がFWの連続攻撃からトライを奪うなど、持ち味の接点の強さを生かして優勝候補の筆頭、桐蔭学園と互角に渡り合ったが、敵ゴール目前から一気のカウンター攻撃を許すなど3トライを奪われた前半の失点が痛かった。

 「おそらく日本一強いチームとやらせてもらって自分たちのラグビーを最後まで貫けたと思います。誇りに思います」

 U20日本代表にも名を連ねる“怪物”奥井は両手で顔を覆いながら号泣。「3年間、やってきた中で最高のゲームやったと思います。キャプテンらしいキャプテンやなかったのに……いい仲間、いいライバル、いい監督と出会えて、3年間、いい思いをさせてもらいました」と時折、おえつを漏らしながら続けた。

 「大学でも社会人でももう一回、ラグビーを引っ張っていろんな人が憧れる存在になりたい」。高校卒業後は昨冬、ともに花園優勝を経験したもう一人のチームの柱、江良と強豪、帝京大に進む予定。盟友と大学でも日本一を目指す。

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