26年ぶり出場の伝統校・筑波大19位 シード権「厳しいが、諦めない」

[ 2020年1月3日 05:30 ]

第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )

ゴールした筑波大・相馬(撮影・西海健太郎)
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 伝統の黄色いたすきが帰ってきた。26年ぶりの出場となる筑波大は、19位で芦ノ湖までたどり着いた。1区の西が11位と踏ん張ったが、4区の大土手で最下位まで順位を落とすなど地力の差が出てしまった。OBの弘山勉監督は「どの区間もハイペースで対応が難しかった。流れを覆す走力は足りない」と語り「ここからシード権は厳しいが、諦めない気持ちでゴールして次につなげる」。復路は一斉スタートとなるが、必死に前を向いた。

 前身の東京高等師範学校時代、1920年の第1回大会で総合優勝。他の参加校である明大、早大、慶大とともに“オリジナル4”と呼ばれる。箱根駅伝の創設に尽力し、NHK大河ドラマ「いだてん」の主人公にもなった金栗四三は同大学のOBだ。多くの箱根ファンが待ち望んだ舞台は苦戦となったが、「他大学のタオルを持った人が応援してくれた。26年ぶりに帰ってきて歓迎していただいた」と指揮官。声援を力に、復路も走り切る。

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