【箱根駅伝】国学院大 過去最高3位!アンカー殿地ラスト1キロで「イチかバチか」スパート

[ 2020年1月3日 16:26 ]

第96回東京箱根間往復大学駅伝・復路 ( 2020年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町、109・6キロ )

<第96回箱根駅伝 複路>10区、総合3位でフィニッシュする国学院大・殿地(左)、中央は帝京大・吉野、右は東京国際大・内山(撮影・木村 揚輔)
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 往路2位の国学院大は10時間54分20秒で目標としていた過去最高の総合3位を達成。前回大会7位から大きく躍進した。

 アンカーの殿地琢朗(2年)が区間4位と力走。順位を2つ落とした9区の茂原大悟(4年)から5番手でたすきを受け取ると、14キロ付近で前を走る東京国際大、明大を捉えた。追い上げた帝京大と4校の3位集団を形成し、ラスト1キロでスパート。最後に競り勝ち「ラスト500メートルだと負けると思ってイチかバチかで1キロで勝負に出た。チーム全体の力で獲れた3位」と笑顔で振り返った。

 ゴールで迎えた主将の土方英和(4年)は「9区で正直3位は取れないなと思ってしまったけど、殿地の姿に心を動かされた。自分のことよりもうれしい」と涙。後輩たちに総合優勝の夢を託し「まだ2年連続シードはタイ記録。積み重ねが強豪校につながる。来年が国学院の真価が問われる年」と期待をかけた。

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