千原ジュニア「何でそんなことなんねん」「昭和の漫画でも…」数々の“事件”起こすスタッフ紹介

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が、16日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。エピソードが豊富すぎるスタッフについて語った。

　ジュニアのYoutubeの編集スタッフとして、「あらびき団」（TBS）の番組制作に携わっていた「原田くん」という人物がいるという。その原田くんが「裏方、ディレクターにしておくにはもったいないぐらいの星の下に生まれ落ちてるというか、何でそんなことなんねんって。芸人では多いけど、裏方で何でここまでそんなことなんねんって星のやつあんま知らんけどなって」と数々の面白エピソードを起こしてくれたと紹介した。

　ある日、ジュニアと原田くんは動物研究家、パンク町田氏が運営するアニマルパークをYoutube撮影のために訪問。オットセイや人に危害を加えてニュースになり、処分されそうになった猿など、そこにはありとあらゆる動物がいるという。そこで原田くんがカメラを回してると、急に「うわ～」と言いだし、自らの足元を撮り始めた。ジュニアが足元に目を向けると、パンク町田氏が飼ってる可愛い犬が「瞬時に“こん中で一番アホなやつ誰や”って分かって、原田くんの足に小便してた」とまさかの出来事を紹介。「足に小便かけられるって昭和の漫画でも編集者が落とすで」とベタ過ぎる展開に大笑いした。

　原田くんの面白エピソードはこれだけにとどまらず、別の日にカブトムシを大量に自宅で飼っている芸人宅を訪問。「玄関の前から3、2、1ってやったら“うわ～痛い”って」と原田くんが叫びだしたそうで「“ハチに刺されました”って。“病院行ってこーい”って」とカブトムシ撮影のはずが、ハチに刺されるというオチで終わったという。

　また、川辺でサウナテントでサウナに入り、1泊する企画では「原田くんが夜になったら首をかしげだして、寝に行った。朝起きたら、まったく声が出ない病気になって、無言の帰宅をしました」と明かした。ジュニアは「何なんかわからへん。なんでそんなことなんねんって」と原田くんに次から次へと起こる事件を紹介した。