カンニング竹山 「後輩というよりも家族みたい」と話す女性芸人 家も「できるだけ近くに」住んでいた過去

[ 2023年5月17日 15:09 ]

カンニング竹山
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 お笑い芸人のカンニング竹山(52)が16日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にVTR出演。「家族みたいな感じ」とその関係を明かした後輩の女性芸人について語った。

 この日は女性ピン芸人のいとうあさこについて掘り下げる中、いとうのコンビ時代から親交があるという竹山が証言ゲストとしてVTRに登場した。

 竹山によると、いとうとの出会いは「あさこが30歳になる前」だそうで「それぐらいからライブでちょいちょい会うようになったんですよね。家族みたいな感じですかね、あさこは。芸人の後輩というよりも」とその関係性を明かした。

 かつてCS「偶像卵アイドルエッグ」という番組で共演していたといい、「そこのサポートみたいな感じで、カンニングと、ネギねこ調査隊と、ナイツがいたの。誰も売れてないから、テレビのことも何も分からない。必ず打ち上げがあると、プロデューサーにめちゃくちゃ怒られるのよ。あさこもめちゃくちゃ怒られて、あいつも頑固だから、悔しくて頑張って『はい、はい』って言ってるんだけど、途中で涙があふれちゃって。それで俺らが“気にするな!”ってなって」と振り返った。

 いとうも「カンニングは竹山さんも中島さんも、めちゃくちゃめちゃくちゃ(お世話になった)。竹山さんもお家が近所で、竹山さんが引っ越すと、私も引っ越して、できるだけ近くに住んで、竹山さんの家で行くと、大鍋でうどんをゆでてくれるから。それをツマミに箱の酒を飲んで」と回顧した。

 また、相方だった中島忠幸さんとも親交があり、忘れられない思い出としてエピソードを披露。「その頃、住んでたボロアパートに、豊島区指定の立派な桜の木があったんです。中島さんが“お前の家で花見しよう!”って、待ってたら、大きいホットプレートと肉と餃子を200個ぐらい持ってきて、窓を外して、テーブルのライトを柵に付けて“ライトアップだ!”って」と懐かしんだ。

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