星野源　「絶対に仕事しないといけない」締め切り地獄なのに購入してしまったあのゲーム「俺を止めてくれ」

星野源
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　歌手の星野源（42）が16日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。誘惑と闘っていることを明かした。

　「来週から今週にかけて締め切り地獄なんです。絶対に仕事しないといけないんです、めちゃくちゃ」と前置きした上で、「だけど、ゼルダ買っちゃった。ゼルダ買っちゃったの。ゼルダの新作を買っちゃったんですよ」と、12日に発売されたNintendo Switchのゲーム「ゼルダの伝説　ティアーズ　オブ　ザ　キングダム」を購入したことを明かした。

　「前作『ブレス　オブ　ザ　ワイルド』も夢中になってすごくやっていたんですよ。ついに続編が出るっていうことで、ダウンロード購入して、インストールしたんです。でもまだ起動してないんです。入れたまでなんです、ここまでなんです」と訴えかけて「でも、絶対に仕事しないといけないの。誰か俺を止めてくれ！」とリスナーに助けを求めた。

　「絶対に仕事しなきゃいけないんだけど、ゼルダやりそうなの。今、スタートしちゃったら放送中でもやると思う。それぐらいハマっちゃうと思う」とし「この1週間我慢すれば、やれる時間はあると思う。だから、俺を止めてくれ」と続けた。

　「ネタバレしてしまえば？」とのアイデアには「ストーリーものはストーリーを知りたくない派なんです。ネタバレはなるべくされたくない。ゲームに関して、映画とかもそうですけど。調べるのもやめてるんですよ、なんか出て来たりするじゃん。YouTubeとか見てても、実況している人とかもいるからさ。怖いんですよね」と答えた。

　前作では主演ドラマの撮影、ミュージックビデオ集の取材、映画やエッセーの宣伝など、超忙しいスケジュールを縫ってプレイしていたと番組で話していたことをリスナーから指摘されると、「確かにあの頃の俺は頑張ってた。無理してた。だから倒れたんだよ」と嘆きつつ、「頑張ればやれるのかな？」と思いを巡らせた。